急速に変化し続けるIT市場において、新規事業の開拓は常にITベンダーを悩ませている。その課題に対してAIチャットボットは非常にわかりやすい解答だ。AI(人工知能)という新技術を手軽に提案できるほか、既存業務の効率化、エンドユーザーへのマーケティングのような働き方改革や攻めのIT投資といったニーズにも合致する。「チャットボット元年」と呼ばれた2016年から2年以上が経過。AIチャットボットを展開する有力ベンダーは、そのサービスをいかに収益の柱として成長させたのか。(取材・文/銭 君毅)