新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の発令によって、外出自粛の動きやテレワークの採用が一気に広がっている。これにより、国内のインターネットトラフィックが急増。特に昼間帯での通信量の増加が顕著だ。自宅でビデオ会議などのコラボレーションツールを活用する例も増加しており、こうした動きは今後の新たな標準になる可能性もある。将来的に、オンライン教育も本格的に始まれば、ネットワークトラフィックの負荷がさらに増大するのは明らかだ。日本のネットワーク環境はアフターコロナの社会に対応することができるのだろうか。(取材・文/大河原克行 編集/前田幸慧)