ASUS JAPANで法人様向けビジネスを担当するコーポレート事業部は、2010年1月に発足しました。おかげさまで、法人ビジネスの売り上げは2012年下期から現在に至るまで8四半期連続で右肩上がりの拡大を続けています。法人のお客様やSIerを含むパートナー様から多数のお問い合わせをいただくきっかけになったのは、やはりコンシューマ市場で培った実績と知名度が大きいと思います。その影響から法人市場分野においても、ASUSをより身近な存在に感じていただけるのではないでしょうか。その期待に応えるべくASUSはより一層、法人市場に挑戦し続けていきます。

鈴木 真二
チャネルマネージメント部
コーポレート事業部部長
 昨年の「SYNNEX IT Conference」では、10社の協力ベンダー様とジョイント出展し、PC単体ではなく、「ハードウェア+ソリューション」のご提案を行いました。今年も昨年同様、法人企業様が直面する問題をいかにして解決するかのヒントを紹介させていただきます。とくに、Google Chrome OSを搭載した「ASUS Chromebook」と「ASUS Chromebox」、10月28日に発表したばかりのSIMフリースマートフォン「ASUS ZenFone 5」、ASUSが圧倒的な強みをもつAndroid OS搭載のタブレット端末、そして文教市場で引き合いの強いWindows OSを搭載した2in1タイプのノートパソコン、といったASUSが現在力を入れている四つのカテゴリを中心とした展示を行います。

 なかでも、アシストが日本総代理店として扱うEricomのデスクトップ仮想化製品「Ericom AccessNow(AccessNow)」とASUS Chromebookをパッケージ化した展示コーナーはぜひ注目ください。Chromebookを導入されるお客様の多くは、これまで利用してきたWindows環境をどのように活用するかという課題をお持ちです。AccessNowを導入すれば、WindowsのアプリケーションをASUS Chromebook上で利用することが可能になります。日本市場に先駆けてChromebookが発売された米国では、とくに文教市場でChromebookとAccessNowを導入する事例が加速しています。SYNNEX IT Conferenceでは、現在日本で唯一、AccessNowの稼働を検証できているASUS Chromebook、ASUS Chromeboxのデモンストレーションを体験いただけます。

 ASUSは今後も、アシストをはじめ、さまざまなパートナー様との協業によって新しいカテゴリの製品を提供していきます。昨年末にはASUS台湾本社にもコーポレート事業部が正式に発足され、グローバルで法人ビジネスを推進していく指標が打ち立てられました。「挑め。想像を超えたその先へ。」をコーポレートスローガンとするASUSならではのプロダクトと、パートナー様の最新ソリューションを組み合わせ、お客様にとって最適な製品&サービスを引き続き提供、推奨していきます。

写真上:SIMフリースマートフォン「ASUS ZenFone 5」
写真下:日本で唯一、「Ericom AccessNow」の稼動検証がとれている「ASUS Chromebook」