今年4月、NECパーソナルプロダクツの社長に執行役員専務を務めていた高須英世氏が就任した。高須社長は今年度のパソコン市場について「ワールドカップ特需の不振、下期についてはビスタ待ちの買い控えで厳しい2006年になるかもしれないが、これは一時的な現象」と指摘する。PCベンダーが常に新しい提案を通じて市場拡大路線を辿ってきたように、今後も提案次第で「次の新たな需要を喚起できる」と、パソコンが決して成熟した市場ではないと言い切る。