国内L4-7スイッチ市場でトップメーカーのF5ネットワークスジャパン。業績も、前年比で40%近くの成長を遂げているが、2006年4月から社長に就任している長崎忠雄氏は今の状態に満足していない。L4-7が成長するといわれていながらも、まだまだスイッチ市場のなかでは規模が小さいからだ。アプリケーション配信の最適化を追求するコンセプト「ADN(アプリケーション・デリバリ・ネットワーキング)」を掲げ、社内の営業体制を強化しつつ、多くのISVを販売代理店として獲得することに力を注いでいる。これにより、国内市場で確固たる地位を築いていく方針だ。