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ITインフラのプロ集団へ 富士通グループとしての成長を念頭に

富士通エフサス 社長 播磨 崇

取材・文/木村剛士 撮影/ミワタダシ

2008/12/15 18:05

播磨 崇

週刊BCN 2008年12月15日vol.1264掲載

 富士通エフサスが変わろうとしている。保守サービス会社から脱皮し、システムの設計・構築、運用までを網羅するITインフラカンパニーを標榜しているのだ。今年6月に副社長から社長に昇格した播磨崇氏は、その実現をさらに加速させるための3か年中期経営計画を来年度スタートさせる。自社単独の利益だけでなく、「富士通グループとしての成長を意識したプランにする」と、掲げる計画は壮大だ。それだけ、富士通エフサスが担う役割が重要とも説く。 木村剛士●取材/文  ミワタダシ●写真

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外部リンク

富士通エフサス=http://jp.fujitsu.com/group/fsas/