富士通エフサスが変わろうとしている。保守サービス会社から脱皮し、システムの設計・構築、運用までを網羅するITインフラカンパニーを標榜しているのだ。今年6月に副社長から社長に昇格した播磨崇氏は、その実現をさらに加速させるための3か年中期経営計画を来年度スタートさせる。自社単独の利益だけでなく、「富士通グループとしての成長を意識したプランにする」と、掲げる計画は壮大だ。それだけ、富士通エフサスが担う役割が重要とも説く。 木村剛士●取材/文  ミワタダシ●写真