ネットブックで世界的なヒットを飛ばした台湾アスーステックコンピュータ。ノートパソコンメーカーとしての認知度の高まりを足がかりに、悲願だった自社ブランドでの世界戦略を一気に加速させる。経済危機の混乱期のなか“危機は転機”と位置づけ、攻めの経営を推進。同社に大きなビジネスチャンスをもたらしたネットブック開発の陣頭指揮をとった台湾本社・沈振来CEOに話を聞いた。 安藤章司●取材/文  李復盛●写真