富士通グループで最も多くのSEを抱える富士通システムズ・イースト。東日本地域のSE会社4社が統合して今年4月1日に誕生した新会社だ。富士通グループのなかで、東日本エリアのソフト開発事業を統括するのが役目だが、新社長の石川享氏の視線は海外市場に向いている。「4社の強みを融合した日本発のソリューションを海外で売りたい」。その言葉の裏には、「今やらなければ、5年後に会社と社員が苦労する」という危機感がある。