「LanScope Cat」のヒットで、日本屈指のソフトメーカーになったエムオーテックス(MOTEX)は、創業以来、独立系の立場を守ってきたが、2012年11月に突然、京セラコミュニケーションシステム(KCCS)の子会社になった。それに伴い、KCCSから派遣されたのが河之口達也氏だ。カリスマ性のある創業者の強力なリーダーシップの下で急成長したMOTEXを、どう進化させていくのか。河之口氏の肝いりでスタートするビッグプロジェクト「米国進出」が、創業25周年という節目の年に、いよいよ動き出す。