“箱”と“仕組み”の両輪でビジネスを伸ばす


富士通クラウドテクノロジーズ
代表取締役社長
代表取締役社長
新見昌弘
取材・文/齋藤秀平
撮影/大星直輝
撮影/大星直輝
週刊BCN 2020年07月06日vol.1832掲載
富士通クラウドテクノロジーズの社長が交代し、執行役員として事業戦略を担当していた新見昌弘氏が4月1日付で新社長に就任した。同社が提供する国産パブリッククラウド「ニフクラ」は、富士通が6月に発表したクラウド戦略で「FUJITSU Hybrid IT Service FJcloud-V」の基盤として位置づけられ、大企業の基幹業務向けの提案が増えそうだが、従来のニフクラビジネスも継続する。技術者として30年以上のキャリアがあり、「クラウドに関しては一通りやってきた」と自負する新見社長は、ニフクラビジネスの戦略について「単に“箱”としてニフクラを売るだけではなく、箱を活用するための“仕組み”の販売も伸ばしていきたい」と語る。
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