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NCG、NAC メール配信時にウイルスをチェック

2002/09/02 16:30

週刊BCN 2002年09月02日vol.955掲載

 

 ニューセンチュリーグローバルネット(NCG、本社・神戸市、マーク・A・ルイソン社長)と日本ネットワークアソシエイツ(NAC、加藤孝博社長)は、ウイルスチェックサービスで提携した。

 具体的には、NCGが提供するISP事業において、メールのウイルスチェックサービスについて、日本ネットワークアソシエイツのゲートウェイウイルス対策アプライアンス「WebShield e500 Appli ance」を採用し、契約ユーザーにセキュアなメール配信サービスを提供していく。

 NCGは、第一種電気通信事業者として、企業向けに米国最先端技術を使ったブロードバンドによるインターネット接続サービスを展開している。

 NCGでは、ユーザーのインターネットトラフィックの安全性確保、コンピュータウイルス感染にともなう対策コストの削減を実現し、さらに最大の顧客である中小企業のネットワークセキュリティを高め、信頼性向上を図っていく。
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