情報処理推進機構(IPA、藤原武平太理事長)は、2006年度上期のソフトウェア開発支援事業の公募を開始した。公募期間は1月27日から3月31日までの約2か月間。同事業の通期予算は前年度並みの約10億円の見込みで、オープンソースソフトウェア(OSS)や次世代ソフトウェアなどの開発支援を行う。OSSや中小ベンチャー企業のソフト開発支援に「重点を置く」(藤原理事長)など事業の戦略性をより明確化する。

 上期の公募対象事業は、OSS基盤整備の「オープンソースソフトウェア活用基盤整備事業」、先進ソフト開発支援の「次世代ソフトウェア開発事業」、中小ベンチャー向けの「中小ITベンチャー支援事業」、ユニークなアイデアを持った個人を対象とした「未踏ソフトウェア創造事業」の主に4分野。1月30日から主要都市部を中心に全国9箇所で公募説明会を順次開催する。