新たに投入したインクジェットは3機種。最も低価格の機種「HP Officejet 6310 All─in─One」は、同6210の後継機で、新たにネットワーク機能を搭載したほか、ADF(自動原稿送り装置)を利用してスキャンやファックス送信などができ、2万円(1万9950円)を切るA4対応機。このほかの2機種「HP Officejet Pro K850」(3万9900円)と「HP Officejet Pro K850dn」(4万9980円)はA3対応機で、「レーザーを凌ぐ高速印刷と低ランニングコストを実現した」(徳永部長)という。同K850dnはA3自動両面印刷にも標準で対応している。