アイオメガ(辻岡幹雄社長)は、HDDを応用したストレージデバイス「REVドライブ」専用メディア(70GB)と、同ドライブを8月に発売する。

 「REVメディア」を挿入してデータを記録し、必要に応じてメディアを入れ替えて利用できる。デバイスとメディアを分離しているため「HDDの弱点であるヘッドクラッシュを防ぎ、衝撃から守るメリットがある」(フィールド・アプリケーションズ・エンジニアリング渡口武氏)という。

 テープドライブに比べて8倍以上も 高速で、現行の35GBディスクは最大90 GBまで圧縮保存できる。この強みを生かし、DDS(Digital Data Storage)などのテープ市場に食い込むのが狙い。

 現行の「REVドライブ」は、日本IBMのサーバーXシリーズが内蔵ドライブに採用している。さらに、「7月半ばには、インテリステーションにも搭載する予定」(辻岡社長)だ。