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メルー・ネットワークス 代理店向け支援制度を体系化 マーケティングサポートを追加
2006/07/31 17:57
週刊BCN 2006年07月31日vol.1148掲載
現段階では、販売代理店への支援として技術検証など「テクニカルサポート」を行っている。これに、販売を含めた「マーケティングサポート」を追加する予定だ。
米国では、すでに「チャネルプログラム」として販売代理店向け支援制度を体系化している。これにより、「販売パートナーが四半期で30-40社のペースで増えている」としており、7月下旬の時点で販売代理店が200社に達した。販売代理店の増加にともない、「売上高は、四半期で前年同期比40-50%増で推移している」という。そのため、日本市場でも「プログラムをきちんと体系化すれば、多くの販売代理店を確保できる」と判断した。
また、2次代理店向けにテクニカルトレーニングや、販売台数に応じたインセンティブ制度の設置も検討。「日本では、モバイルセントレックス市場が立ち上がりつつある。このチャンスを逃さず、着実に売り上げを伸ばしたい」という。
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