サイオステクノロジー(喜多伸夫社長)は、SPARC版のSolarisOSを搭載したサーバー上のアプリケーションを最新のLinuxサーバーへ移行するサービスを開始した。このサービスを導入すれば、ハードウェアの初期導入費や移行後の運用費を削減できるという。

 この新しいサービスは、ネットワールドが提供する「QuickTransit for Solaris/SPARC to Linux」を利用した「Virtual LSS Solaris 2 Linux」と呼ぶ診断、移行、コンサルティング/システム移行の3種類がある。

 このうち診断サービスは、SPARC版のSolarisOS上で動くアプリケーションがLinuxサーバー上で動作可能かどうかを診断する(10万円から)。診断の結果で可能になった場合、移行サービスでカスタマイズ後に環境を移行する(診断が前提で20万円から)。大規模なSolaris環境の移行を計画するユーザー企業に対しては、コンサルティングを実施して、要望に応じた移行を行う(50万円から)。