富士通四国システムズ(白山健一社長)の主力ソフトウェア、パソコン運用支援パッケージ「瞬快」が、1995年5月の発売から約12年で、文教市場を中心に累計販売100万本を達成した。これを記念して都内のホテルで、販売パートナーを招き祝賀会が開かれ、白山社長は「民需版の『瞬快』を年内に出す」ことを明らかにした。

 祝賀会では、富士通の黒川博昭社長が途中から参加し、「次は110万本を目指そう。そしてまたパーティーを開こう」と檄を飛ばした。この挨拶に先立ち祝辞を述べた白山社長は「文教市場の46%に『瞬快』を導入した。まだ残り54%の市場があるので、早期に150-200万本を目指す」と語った。

 この日は、大阪勤務時代に同製品を世に出す手助けをした富士通の秋草直之会長も登壇したが、「1万本達成おめでとう」と本数を間違えるハプニング。しかし、すぐに気がつき、「私が数字を間違えるほどの快挙」と称えた。

 なお、民需版は、流通業や製造業向けに開発する計画だ。