インフォコム(吉野隆社長)とUCOM(鈴木達社長)は、データセンターサービス事業で協業し、07年9月をメドにデータセンター/ネットワーク事業に関する資源を相互に活用したサービスの提供を開始すると発表した。

 今回の協業は、相互のデータセンターサービス事業の拡大が目的。インフォコムのフルアウトソーシングサービスのUCOMデータセンターサービスへの提供と、UCOMの光ファイバーインターネット接続サービスのインフォコムデータセンターサービスへの提供に加え、インフォコム新横浜データセンターとUCOM東京第一データセンターの相互活用を実施する。

 これにより、インフォコムは、UCOMが提供するインターネット接続サービス「BROAD-GATE02」を加えた多様なネットワークインフラを取り揃え、顧客の要望に応えたネットワークサービスを提供できるようになる。都心所在のデータセンター利用を希望するユーザーに対応することも可能。

 一方、UCOMは、強固なセキュリティシステムや電気・空調設備を持つインフォコム新横浜データセンター内に、新たにUCOM横浜データセンターを開設することで、東京第一データセンターだけでは収容できなかった大型案件やディザスタ・リカバリー案件への対応が可能になる。また、インフォコムが提供するデータセンターフルアウトソーシングサービス「X-TATIO」と同様のサービスをUCOMデータセンターの顧客に提供できる。