ライブドアホールディングス(ライブドアHD、平松庚三社長)は8月24日、8月23日の取締役会で、同社が保有する弥生(飼沼健社長)の全株式を、投資ファンドのMBKP1に譲渡することで合意、株式譲渡契約書を締結したと発表した。

 譲渡先のMBKP1は、MBKパートナーズ(MBKP)が運用するファンドが全額出資する特別目的会社で、譲渡総額は710億。9月28日に、1株あたり3億5500万円で全200株を譲渡する予定。譲渡に先立ってライブドアHDは弥生から30億円の特別配当を受ける。

 ライブドアHDは、インターネット関連事業をコア事業とする一方、ノンコア事業や子会社を第三者に譲渡するなどで事業の整理を進めている。弥生に関してはUBS証券をフィナンシャル・アドバイザーに任命、国内外100社を超える買い手候補に打診を行い、MBKP1を最終的な譲渡先に選定した。