XML技術者育成推進委員会(斎藤信男会長)は9月18日、XML技術者認定制度「XMLマスター」の新資格「XMLマスター:プロフェッショナル(データベース)」の認定試験の最終品質確認と試験の妥当性を検証するため、ベータ受験者を公募すると発表した。

 「XMLマスター:プロフェッショナル」は、データベースエンジニアを対象としたXMLデータベースのプロフェッショナルを認定する資格で、12月に正式に開始する予定。試験は「XMLデータのDB化に関する概要」「XQuery/XPath式」「XMLDBの操」「XMLデータ構造の設計」の4セクションで構成され、試験時間は90分間。80%の正解率が合格ラインとなる。

 今回のベータ試験は、10月13日に日本電子専門学校(新宿)でペーパー形式で実施する。受験料は無料。「XMLマスター:ベーシック」取得者がベータ試験に合格した場合には、「XMLマスター:プロフェッショナル」として正式に認定する。また、採点を希望する受験者には、10月中に結果を電子メールで連絡する。

 「XMLマスター」は、XMLのスキルを持った技術者を幅広く育成することを目的に、01年8月に発足した認定制度。XMLおよびXML関連技術の基礎を理解し、業務に活用できる技術力を認定する「XMLマスター:ベーシック」と、専門分野でのXMLの高度な技術力を認定する「XMLマスター:プロフェッショナル」の2つのレベルで構成され、これまでに1万5000人を超える認定技術者を輩出している。