ぺんてる(堀江圭馬社長)は、手書き文字や図をデータ化して保存・編集するデジタルペン「airpen」の最新版「同 ストレージノート2.0」を11月下旬に発売する。価格はオープンで、実勢価格は2万5000-6000円の見込み。

 専用ペンで書いた文字や図などの情報を、超音波と赤外線を利用して認識・デジタル化し、「メモリユニット」とよばれる保存機に無線で転送・保存する仕組み。専用紙は必要なく、色がついていたり文字が書いてあったりする紙でも使える。色は、黒だけでなく別売りの赤と青のリフィルをセットできる専用ペンを使えば3色で表現できる。

 メモリユニットには、フラッシュメモリを採用。PCに接続しなくてもデータを保存でき、乾電池で動作するので外出先など電源が取れない場所でも利用できる。フラッシュメモリは、取り外してPCに接続すればPCにデータを保存できる。

 PCにデータを転送した際、書いた文字を認識して自動的にテキスト化する「airpenNOTE」と、PCにUSBで接続しながら使う場合に、リアルタイムにデータを転送してテキストに変換する文字認識ソフト「airpen パネル」の30日間の無償試用版が付属。ともに正規版は別売りで、価格は未定。