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日本アスペクト、コンタクトセンター向け統合プラットフォーム製品

2007/11/16 22:25

 日本アスペクト・ソフトウェア(日本アスペクト、小枝逸人社長)は11月15日、コンタクトセンタ・プラットフォーム「Aspect Unified IP 6.5」日本語版を12月に発売すると発表した。価格はオープンで代理店によって異なる。

 SIPをベースとしたVoIP対応の統合型コンタクトセンターソリューションで、ACDやプレディクティブダイヤリング、インバウンドセルフサービス・ボイスポータル、ワークフロー管理など、コンタクトセンター向けシステムで必要な機能を、1つのプラットフォームで利用できる。

 一般的なコンタクトセンター向けシステムは、単一ソリューションごとにシステムを管理・保守する必要があり、システムの運用コストが増大するが、「Aspect Unified IP 6.5」では、統合したインフラで動作するため、運用の手間・コストが低減できるという。
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外部リンク

日本アスペクト・ソフトウェア=http://www.aspect.com/japan