KDDI(小野寺正代表取締役社長兼会長)とラック(高梨輝彦社長)は11月27日、セキュリティソリューション分野において提携した。これに伴い、KDDIはラックホールディングス(ラックHD、三柴元社長)の株式の約5%を既存株主からの譲渡で取得する。取得価格は約4億5600万円。

 今回の提携により、両社は共同商品の企画・開発、運用・保守体制の連携などを順次進める。具体的には、KDDI Powered EthernetなどのKDDIのネットワークサービスに、ラックが運営するJSOC(Japan Security Operation Center)のセキュリティ監視機能を組み込むことで、高い運用レベルのイントラネットセキュリティを実現する。