NTTデータ先端技術(山田伸一社長)と日本CA(根塚眞太郎社長)は11月28日、アプリケーション・パフォーマンス管理ソリューションの提供で提携し、サービスを開始した。

 アプリケーション・パフォーマンス管理ソリューションとは、システム稼動後の本番環境でもリアルタイムで稼働状況を監視、トラブルの検出・切り分けを行い、診断・対処するもの。今回の提携に基づき、日本CAが提供するWebアプリケーション性能監視ソリューション「CA Wily Introscope」を、同日よりNTTデータ先端技術が販売代理店としてライセンス販売。導入コンサルティング、統合システム構築、運用サポートを行う。

 NTTデータ先端技術は「CA Wily Introscope」によって、顧客の既存・新規のJavaエンタープライズシステムに対して、問題解決や安定稼動を実現するソリューションを提供する。2010年までに「CA Wily Introscope」によるアプリケーション・パフォーマンスソリューションを、約40システムに対して提供する予定。

 両社は今後、金融や通信業界をはじめ公共分野や流通など、さまざまな業界でシステムを採用する企業に対して、アプリケーション・パフォーマンス管理ソリューションを提供し、企業競争力の強化を支援していく。