メルー・ネットワークス(末松秀明社長)は12月11日、無線LAN規格「IEEE802.11n」準拠の高速無線LANソリューションを、日本国内で08年度に発売すると発表した。

 新ソリューションは、「Meru AP300 デュアル無線 802.11n アクセスポイント」と「同 MC5000コントローラ」で構成。無線LAN関連の業界団体「Wi-Fi Alliance」の品質テストで、相互運用性とセキュリティ・プロトコル、「IEEE802.11a/b/g」などの前世代Wi-Fi機器との互換性が証明されている。「802.11nドラフト2.0」準拠の証である「Wi-Fi CERTIFIED」もすでに取得済み。

 「802.11n」は、マルチパスと「MIMO(マルチインプット・マルチアウトプット)」により、カバレージ範囲が向上。「802.11a/g」に比べ約6倍以上の高いスループットを実現する。次世代の無線LAN規格として注目を集めている。