ソーバル(推津順一社長)は1月16日、UHF帯RFタグの検査用途向け組込支援キット「M9 Developer Kit(タグ検査用特別版)」を1月下旬に発売すると発表した。

 ロール状のRFタグや連続したICカード検査装置への組み込みに適した部品構成で、各工程でRFタグの品質を迅速、正確に検査可能という。UHF帯組込RFIDモジュール「M9 MH」のほか、UHF帯小型アンテナ「小型直線偏波アンテナA」、開発評価ツール「RFIDリード・ライトテスタ」、開発ライブラリ・各種デモソフトを同梱する。価格はオープン。

 組込モジュール「M9 MH」は、低消費電力でマルチプロトコルに対応し、「EPC Class1Gen1」と「同Gen2」、「ISO/IEC 18000-6TypeB/C」準拠のRFタグへ読み書きが可能。また、同モジュールとアンテナの組み合わせは技術基準適合証明を取得済みで、購入後すぐに検証できる。