クエスト・ソフトウェア(公家尊裕社長)は1月21日、ActiveDirectory上で管理されるリソースに対するアクセス権限設定を簡素化・自動化するソリューション「ActiveRoles Direct 5.3.3」を発表した。

 Microsoft Active DirectoryとMicrosoft Exchangeのセキュリティマネージャやアドミニストレータ向けの管理ソリューション。ActiveRoles Directは、ロール(役割)を設定することで、複雑なActive Directoryのアクセス権限設定を行い、セキュアで効率的なActive Directory管理と運用負荷の軽減を実現する。また、管理はWebブラウザで行え、適切な権限委任と反復作業を自動化することで、部門管理者やヘルプデスクの作業効率を向上できる。

 新版では、Microsoft PowerShellのコマンドセット「The ActiveRoles Management Shell for Active Directory(ARMS)」を利用することで、PowerShellによるActive Directory管理が可能になった。また、システム管理者向けの高度なコマンドシェル環境として開発されたPowerShellとActiveRoles Directを組み合わせることで、柔軟で効率的なネットワーク管理を実現する。なお、ARMSはクエスト・ソフトウェアのウェブサイトから無料でダウンロードできる。