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富士通BSC、大連に組み込みソフト開発拠点を開設、26人の開発者を確保
2008/01/29 20:50
BCLは、エンベデッドシステム(組み込みソフト)を中心とした開発会社。主に日本メーカーの携帯電話向け組み込みソフト開発業務を手がける。富士通BSCは、2番目の支店開設を選定していたなかで、北京地区に比べて人件費が安く、IT産業の育成に注力する大連地区の特性に着眼し開設に至った。スタート時の開発者は26人。
富士通BSCは、組み込みソフト開発事業を重点ビジネスにし、開発者数を900人確保する目標を掲げている。
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