京セラコミュニケーションシステム(KCCS、森田直行社長)とオーリック・システムズ(幾留浩一郎社長)は、KCCSのインターネットデータセンター「D@TA Center」向け運用支援サービスを強化し、ASP型の「Webアクセス解析サービス」を1月24日に開始した。価格は共用プランが1サイト当たり月額2万1000円から、専用プランは別途見積もり。

 「Webアクセス解析サービス」では、オーリックのWebアクセス解析ソフト「RTmetrics」「RTbandwidth」を使用することで、PCと携帯電話の両方のWebサイトに対応した広告効果や、サイト来訪者の行動をリアルタイムに分析。基本レポートとして、サイトの訪問者数・1人当たりの滞在時間・クリック間隔・流入ページ・流出ページ・検索エンジンごとのキーワードと入り口ページ・検索ロボットなどの各種データを提供し、マーケティング戦略を支援する。

 オプションとして、ユーザビリティチェック・出口ページの特定などユーザーの動線分析を行う「パス解析」や、メールキャンペーン効果測定・SEO/SEM効果測定、その他広告効果測定などの導線効果測定を行う「ROI解析」も用意する。

 ASPサービスのため、ユーザーは初期投資や運用コストを抑えられるほか、導入期間の短縮や期間限定での利用など、ビジネス規模に応じて柔軟に利用することができる。また、パケットキャプチャ型のサービスのため、ユーザーの既存環境に影響を与えずに導入・変更が可能で、サーバーの増減などにも対応する。