JBISホールディングス(内池正名社長)は1月30日、07年度(08年度)第1四半期から第3四半期までの連結業績を発表した。売上高は309億6100万円、営業損益は13億1900万円の赤字、経常損益は8億3300万円の黒字、純利益は30億1100万円の黒字となった。06年10月2日設立のため、対前年同四半期増減率は公表していない。

 情報サービス事業では、金融・証券分野のIT投資が旺盛ななか、積極的な営業展開が奏功。株券電子化対応や証券決済システム、証券総合システムの販売が伸びた。後期高齢者医療制度システムや総合行政情報システム「WizLIFE」の新規受注獲得も寄与した。一方、証券事務管理・代行事業では、株券電子化で事務取扱量が減少するなか、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)サービスの拡販に力を注いだ。

 通期の連結業績は売上高が490億円、営業損益が4億円の赤字、経常損益が20億円の黒字、当期純損益が32億円の黒字を見込んでいる。


【お詫び・訂正】
2月1日に掲載しました上記記事中、通期の連結業績見通しで「営業損益は40億円の赤字」とありましたが、「営業損益が4億円の赤字」の誤りです。お詫びして訂正します。なお、上記記事は訂正済みです。