フォトロン(塚田眞人社長)は2月7日、フルフレーム1024×1024ピクセルで秒間2000コマの撮影速度を実現した高速度カメラ「FASTCAM SA3」を2月15日に発売すると発表した。価格は627万9000円。

 一瞬の動きや短時間の高速現象を連続して撮影し、スローモーション映像として再生できる高速度カメラ。フルフレーム1024×1024ピクセルで秒間2000コマ、セグメント時で最高秒間120000コマの撮影速度を実現した。

 操作面では、全ての機能をPCから操作する方法と、PCを使わずに液晶リモートコントローラーで操作する方法の2種類から選択できる。なお、リモートコントローラーは別売り。

 冷却ファンなしの密閉型きょう体を採用。全方向100Gの耐衝撃性能を備えたほか、屋外での撮影や稼動物に乗せての撮影なども可能。記録用として4GBのメモリを内蔵。最大8のパーティションに分割することが可能で、発生する現象ごとに記録先を変更できる。本体サイズは高さ120×幅120×奥行き215.8mm、重さは4.3kg。ラインアップは、濃度諧調別にモノクロ12ビットとカラー32ビットの2モデル。