ソフト開発のテービーテック(佐分年治社長)は、パソコン内のデータを視覚的に関連付けて管理できるソフト「アイビーマジック・パーソナル・エディション」のダウンロード販売を2月15日から開始した。従来は製造業など法人でニーズが高まっている図面や画像、写真とデータのビジュアル管理機能を個人のパソコンで使えるように開発。個人の建築デザイナーや学生を中心に、幅広いユーザーにビジュアルアクセス型の情報管理を普及させる。

 同ソフトは、電子化された図面や画像、写真などのデータをファイル形式ではなくビジュアル的に管理できることが特徴。自動車関連の画像や図面であれば、自動車本体の画像をファイルとして使い、そのファイルに関連したデータを入れるというわけだ。ファイル名を読まなくても視覚的にファイルの中身が分かるというのが特色だ。高齢者を中心にデジタルカメラでの撮影を趣味にしているコンシューマが多いことから、ダウンロード販売に踏み切った。もともとは、ウェブサーバー版を提供していたが、300万円という価格で購入先が限られていたという。ダウンロード版は9000円に設定。今年3月31日までキャンペーンとして4500円で販売している。