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東芝ソリューション、不良品を減少する半導体製造の品質強化機能を開発
2008/02/27 20:53
新機能は、JIS規格や独自ルールで事前設定した監視マスタに従い、製造工程の製品や装置の品質情報をリアルタイムに監視。ロットの異常を検出した場合に、工程進捗管理機能の「LotViewer」へ通知し、マスタ設定に応じた処理を施す。ユーザーは、不良品が増加する前に作業工程を停止して対策を施すことができるため、製品の歩留まり向上に役立てることができる。
また、「LotViewer」で蓄積した品質情報を、工場の解析技術者が設定した条件で抽出し、さまざまな形式のグラフを作成することが可能。製品の品質を解析して、気づかない問題の抽出もできる。
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