キヤノンシステムソリューションズ(キヤノンSOL、武井尭社長)は3月12日、ウイルス・スパイウェア対策ソフト「NOD32アンチウイルス」の上位版「ESET Smart Security」の企業および教育機関向けライセンスをそれぞれ3月24日に発売すると発表した。

 「ESET Smart Security」は、「NOD32アンチウイルス」にパーソナルファイアウォールと迷惑メール対策機能を付加した総合セキュリティソフト。07年11月にコンシューマ向けに販売したが、今回、企業や教育機関内にあるPCを集中管理できる機能などを付加して新たにパッケージ化した。

 管理機能は、企業・教育機関内PCのウイルス定義ファイルやプログラムのバージョン情報、設定状況などを把握できるほか、ログ収集も可能。ソフトが未導入のPCを検出した場合は、強制的にインストールすることもできる。

 新規購入の税別価格は10-24ユーザーの場合で企業向けが5360円、教育機関向けが2680円。次年度以降の税別更新料金は、企業向けが3752円、教育機関向けが1876円。「NOD32アンチウイルス」の各ライセンスを使うユーザーには、「ESET Smart Security」ライセンスへのアップグレード版も用意する。