日本ユニシス子会社のユニアデックス(高橋勉社長)は、ネットマークス(大橋純社長)が保有するエス・アンド・アイ(S&I、松本充司社長)の発行済み株式73.5%を5月1日付で取得した。

 S&Iはネットワーク構築事業に強いITベンダーだが、最近では仮想化技術を中心としたサーバー構築なども得意とし、SI事業を強化している。ユニアデックスは今回、S&Iの業務ノウハウや技術力が自社ビジネスに貢献すると判断し、株式取得に至った。

 今回の資本提携による具体的な協業内容は2つ。まず、ユニアデックスはシステム構築と運用保守力を、S&Iの情報システムの基盤ソリューション事業に提供。ユニアデックスが持つ24時間365日のサポートサービスを全国約200拠点で展開する。また、ネットワーク分野では、ユニアデックスがS&Iの顧客に対して、ワイヤレスソリューションを提供する体制を築く。