大塚商会(大塚裕司社長)と日本ヒューレット・パッカード(日本HP、小出伸一社長)は、中堅・中小企業向けにSAN(ストレージ・エリア・ネットワーク)ソリューションの体験施設「EVAコミュニケーションセンター(ECC)」を、大塚商会本社ビル内に6月18日付けで設置した。

 大塚商会が持つSANソリューションの導入ノウハウと、日本HPのミッドレンジディスクアレイ「HP StorageWorks Enterprise Virtual Array(HP StorageWorks EVA)」を組み合わせたソリューションを、両社の技術者が実機を使いながら分かりやすく紹介する。

 中堅・中小企業のシステム担当者が、短時間でSANソリューションのメリットを体験できるよう、「オンライン容量拡張実演」や「効果的な運用方法解説」など合計6個のデモンストレーションを用意。デモ時間は10-15分と短く設定し、担当者の希望にあわせてデモの組み合わせを自由に選ぶこともできるようにした。

 大塚商会は、「ECC」での活動を通じてSANソリューションの販売を強化し、10年までに年間300台の販売を目指す。日本HPでは、外付型のディスクストレージ市場で、台数金額ともにトップシェアを目指す。