大塚商会(大塚裕司社長)は、業務ソフトと携帯電話を連携させたモバイルソリューション「@Mobileシリーズ」を発売した。

 「@Mobileシリーズ」は、グループウェアやSFA(営業支援システム)などを携帯電話で利用可能にする、導入支援サービスまでをパック化したソリューション。アプリケーションや携帯電話の選定に関連する手間などを軽減し、導入負担を抑えながら短期間で携帯電話連携システムを構築することができる。個人情報の漏えいリスクを軽減するためには、管理規程や取り扱い細則などをまとめたモバイルポリシーをセットした。

 商品ラインアップは、携帯電話とグループウェアを連携させた「Groupware@Mobile」と、SFA(営業支援)と組み合わせた「SFA@Mobile」の2種類を用意した。

 「Groupware@Mobile」は、携帯電話からグループウェアのメールやスケジューラなどにアクセスするソリューション。OSKのグループウェア「EasyPortal for CACHATTO」(50ユーザー)といいじゃんネットのモバイルゲートウェイ「CACHATTOmini」(30ユーザー)、指定の携帯電話30台の製品構成で、価格は198万円から。

 「SFA@Mobile」は、携帯電話からSFA機能を利用することができる。NIコンサルティングの「顧客深耕日報 for Web」(50ユーザー)、モバイルゲートウェイ「CACHATTOmini」(30ユーザー)、指定の携帯電話30台の製品構成で、価格は未定。

 今後はそのほかのシステムとの連携でシリーズ化を図り、モバイルソリューションとして初年度に100システム、3億円の売り上げを見込む。