米ウォッチガード・テクノロジー(ウォッチガード)は、同社の独自調査による中堅・中小企業(SMB)に対するセキュリティ脅威のトップ10を発表した。

 1位は、「セキュリティホールへの自動攻撃」。パッチ(修正プログラム)適用前のセキュリティホールを狙った攻撃に対する脅威だった。これはSMB特有の傾向で、情報システムの運用管理者が少ないことに起因すると同社では分析する。2位は「悪意ある不正なHTMLメール」で、3位には「不用心なネットサーフィン」がランクインした。

 4位以下は、「ウェブサーバーからの情報流出」「ポータブル・デバイスの紛失」「公共ネットワークを不用心に使う」「自宅がセキュアではない」「機器情報が工場出荷設定のままである」「危機管理計画がない」「内部スタッフ」の順で続いた。