東芝ソリューション(梶川茂司社長)は、サーバー型翻訳ソフトの新版「The翻訳サーバ Enterprise Edition V4」を11月4日に発売した。

 業務アプリケーションのWeb画面を翻訳できる「Webダイレクト翻訳機能」を新たに搭載。Web画面の表示をそのまま翻訳することで、動的なコンテンツも翻訳可能となり、業務用Webアプリケーションの画面の各国語対応を容易に行うことができる。既存アプリケーションの変更は不要なため、運用中の業務用Webアプリケーションへの適用や、既製のWebアプリケーションパッケージの画面翻訳も可能となる。

 さらに、「ダブル知識翻訳」をはじめとする翻訳知識や辞書の強化に加え、「メールCF翻訳」などによって、英日/日英翻訳精度の向上を実現。また、中日/日中翻訳においても、翻訳知識辞書の充実や、中国進出企業の多い化学分野の辞書やオフショア開発関連辞書の強化を行い、翻訳精度を向上している。

 同社では、英日/日英、中日/日中の翻訳を提供し、業務用Webアプリケーションを海外拠点からも使用する企業や、オフショア開発先との情報共有を行う企業など、業務用Webアプリケーションの画面を各国語で表示して活用することを検討している企業に向けて新製品を拡販していく考え。

 価格は、「The翻訳サーバ Enterprise Edition V4(英日/日英)」が169万5750円から、「同 Enterprise Edition V4(中日/日中)」が195万8250円から、「同 Enterprise Edition V4(英日/日英、中日/日中)」が262万8150円から。