大塚商会(大塚裕司社長)は、ASP型リモートアクセスサービス「O-CNET マルチアクセスソリューション」を発売する。11月12日から申込受付を始め12月1日に提供開始する。

 安全・安価に外部から社内システムへの接続できるASP型のリモートアクセスサービス。新たにサーバーを導入せずに、標準搭載の二次認証機能で「成りすまし」による不正アクセスを防止しながら、通信を暗号化することで情報漏えいも防ぐ。モバイル機器を有効活用したい企業やフリーアドレス制オフィス、在宅勤務制度の導入を検討する企業のインフラ基盤として活用できるという。

 サービスメニューは、(1)ユーザー企業・団体の要望に合わせ、モバイル機器やキャリアを問わずWebアプリケーションが利用できるマルチデバイス対応型の「O-CNET AIR GATE」、(2)インターネットを介さずに完全閉域型で社内ネットワークにリモートLAN接続する「O-CNET AIR TUBE」の2タイプ。価格は、「O-CNET AIR GATE」の2000円/ID、初期登録費が2000円/ID。「同 TUBE」が6700円/ID、初期登録費が3000円/ID。いずれも最小契約ID数は5ID。

 販売開始記念キャンペーンとして、12月26日までに申し込んだユーザー企業・団体は、「O-CNET AIR GATE」登録料を無料、「同 TUBE」の登録料を半額で提供する。同社では、09年末までに1万IDの加入を見込んでいる。