富士通ビー・エス・シー(富士通BSC、兼子孝夫社長)は、ゲートウェイ型メール暗号化ソフトの新版「FENCE-Mail For Gateway V01L02」を12月1日に発売する。価格は、100メールアカウントまでの最小構成価格で50万円。

 「FENCE-Mail For Gateway」は、ゲートウェイ型のメール添付ファイル暗号化ソフト。ゲートウェイを経由するすべての電子メールに対してセキュリティポリシーを強制的に適用する。新版では、受信者にパスワードを通知する場合、事前に設定した時間経過後に自動的にパスワード通知を行う「誤送信対策機能」を搭載。送信者は、暗号化ファイル送信後、設定時間内であれば送信先を検証し、一時保留中のパスワード通知に対して「通知取消し」や「即時通知」も選択できる。

 また、管理者の許可する範囲内で、各ユーザー自身で暗号化ルール(暗号化をする/しない、暗号化方式など)を設定できるようにした。さらに、暗号化対象外のメール送信ログを保存する機能を追加したほか、データベースでログを管理する機能を追加することで、参照・検索を容易にした。