テックリンク(坂憲一代表取締役)は1月13日、案件ごとの進捗と収支をリアルタイムに可視化できるプロジェクトマネージメントツール「進捗Checker」を、アルファアイティーシステム(藤井一良代表取締役)の協力を得て、1月19日からSaaS型で提供開始すると発表した。

 「進捗Checker」は、今年4月に会計基準の変更によってシステム・インテグレータやソフトウェア受託開発業に原則として義務付けられる新たな収益計上方法「工事進行基準」をサポート。これにより、横断的に進捗と収支の実態を把握することができる。

 また、既存システムを大幅に変更することなく、開発・製造の進捗管理および原価管理・勤怠管理部分をサポート。経営・会計・部門・現場に最適な機能と操作性を提供し、業務効率化を支援およびそれぞれの視点に立った的確な情報を提供する。

 さらに、工事進行基準だけでなく、企業内業務の効率化や内部統制強化、会計強化、金融機関対策などについてもサポートしており、工事進行基準の義務化を視野に入れ、少しでも多くの企業が導入できるよう、競合他社と比べ安価な料金設定を実現。サービスでの提供となるため、自社での設備購入の必要がなく、サーバーの運用コストもかからないなど、低コストで利用できる。

 価格は、初期費用が5万2500円、利用料金が1IDあたり月額2625円。同社では、今年12月末までに2000人のサービス利用を目指している。