エクセルソフト(渡辺光敏代表取締役)は1月14日、米ActuateのJavaアプリケーション開発用コンポーネントの新版「Actuate 10 e.Spreadsheet Engine and API」を1月15日に発売すると発表した。

 「Actuate e.Spreadsheet Engine and API」は、JavaまたはJ2EEベースの環境でExcelファイルを動的に生成・編集・保存する100%ピュアJavaコンポーネント。データベースから取得したデータをWebサーバーサイドでExcelファイルに埋め込み、クライアントのブラウザに配信するシステムを短期間で構築できる。

 今回の新版では、Excel 97-2003(.xls)形式に加え、Excel 2007 Open XML(.xlsx)形式のワークブックの読み込み、書き込みをサポート。また、データ集計、分析に最適なExcelファイル形式に加え、出力データの印刷、保管、監査に適したPDF形式での出力も可能。

 さらに、製品付属のGUIデザインツール「e.Spreadsheet Designer」のグラフ生成機能を強化。直感的でExcelライクなポイントアンドクリックUIによるグラフの追加、書式設定、データバインド指定によって、グラフのオプション設定を簡略化した。このほか、データベース内のスキーマ、テーブル、ビュー、列、ストアドプロシージャなどのオブジェクトを、フィルタリングされたリストから選択し、簡単に指定することができる。エディタ画面のアイコンやツールバーの操作性向上も図っている。