日本パーソナルコンピューター(JPC、服部隆彦代表取締役)は、ホストコンピュータのユーザー向けにデータ暗号/復号自動化システムを発売する。

 ホストコンピュータとのデータ交換時に施すデータ暗号化/復号化は、ホストコンピュータで処理するのが一般的だが、今回発売したシステムはPCを用いるのが特徴。ホストコンピュータのCPU負荷を軽減し、業務処理のスピード向上を図ることが可能になる。また、ホストコンピュータに暗号化ソフトを導入する必要がないため、導入および運用コスト削減につながる。

 暗号化エンジンには、「COMPLOCK II」を採用しAES暗号方式にも対応。暗号鍵を登録管理するで、自動的に暗号/復号化できる。SL(スタンダードラベル)テープは、ファイルごとに暗号鍵情報を自動識別して暗号/復号化する。また、NL(ノンラベル)テープは、事前登録した業務情報を指定して暗号/復号化する。初年度に30台程度の販売を見込んでいる。