アマノ(春田薫社長)は、就業情報ターミナル(システムタイムレコーダ)の生体認証モデル(指静脈パターン認証方式)として、モノクロ液晶画面搭載「AGX300AVシリーズ」とカラー液晶画面の「AGX350AVシリーズ」の2シリーズ60モデルを2月5日に発売する。

 両シリーズは、「AGX-30N/50N/55Nシリーズ」および「AGX-30Vモデル」の後継機で、操作性向上や、内部統制に対応した管理者機能の充実などを図った。液晶画面には、大型8.5インチのタッチパネル液晶画面を採用。「AGX300AVシリーズ」は64階調モノクロ表示、「AGX350AVシリーズ」は256色カラー表示で、バックライトは5万時間保証の長寿命を実現した。

 個人認証方式はユーザーの希望に応じて、(1)指認証、(2)個人コード入力+静脈認証、(3)ICカード登録読み込み+静脈認証(指静脈リーダー+非接触リーダーモデルのみ)の3通りを用意した。また、全モデルがRoHS指令に対応したほか、点字対応キーパッド搭載モデルも揃えた。

 税別価格は「AGX300AV-Lモデル」(指静脈・モノクロ液晶画面・LAN接続モデル)が46万円から、「AGX350AV-Lモデル」(指静脈・カラー液晶画面・LAN接続モデル)が49万円から。各シリーズ各モデルとも、取り付け調整費として3万円(税別)が別途必要。