日本パーソナルコンピューター(服部隆彦代表取締役)は1月27日、ファイルサーバー内のデータをネットワーク経由で外部メディアに自動的に保存するアーカイブソリューションシステムを発売すると発表した。

 監視・防犯カメラシステムの映像データや電子メールデータなどを保存できるほか、データ形式を問わないため、企業ベースで汎用的に用いられている様々なデータや通話音声の記録データなどのアーカイブ用途としても使用できる。HDD内のデータを外部に移行することでHDD容量の負荷の軽減、レコーダーユニットの増設などにかかるコストの削減が可能となる。また、ネットワーク越しに別の場所にある別のメディアにデータを保存できるため、データの冗長性を高めることもできる。

 外部メディアには、データ量や運用目的に合わせて、DVD-R/Blu-rayディスクやLTO Ultrium3を選択でき、運用性の向上を図ることができる。また、DVD/Blu-rayドライブには、レーベル印刷機能付きオートローダーを用意しており、書き込みからレーベル印刷まで連続運用が可能。

 価格はオープンだが、最小構成時で130万円から。同社では、法人、販社向けに初年度で200台程度の販売を計画している。