インフォコム(吉野隆社長)は2月2日、緊急連絡/安否確認システム「エマージェンシーコール」導入ノウハウを活用し、文教向けに特化した「連絡網システム」のASPサービスを2月5日から提供開始すると発表した。サービス利用基本料は、1IDあたり月額420円。

 「連絡網システム」は、企業・官公庁向けに豊富な導入実績をもつ「エマージェンシーコール」を利用している多くの教育関係者、保護者から寄せられた意見、要望を新たな機能として取り込み、文教向けに特化した緊急連絡/安否確認システム。

 1回の操作で同じ内容の連絡を一斉送信し、保護者につながるまで繰り返し連絡する機能を搭載しており、電話で家庭から家庭へと口頭で情報を伝達する「バケツリレー方式」のように途中で内容が変わってしまったり、次の人に回せないストレスなどの問題を解決する。

 連絡先の登録は、保護者自身で行えるため、学校側で管理する必要はない。必要に応じて連絡が欲しい場所の電話やFAX、メールアドレスなどを自由に登録、更新することも可能となっており、緊急時だけでなく、行事の中止連絡や台風などの災害による休校、登校時間の変更など、知りたい情報をリアルタイムに受信することができる。また、学校側では、連絡の確認状況をPCのウェブ画面や携帯のウェブ画面からリアルタイムに確認できる利便性の高い機能も搭載している。