NTTコムウェア(杉本迪雄社長)は4月6日、ITILを基に作られたITサービスマネジメントの国際認証規格「ISO/IEC20000」の認証範囲を3月24日に拡大したと発表した。

 今回認証を取得したのは、顧客システムの保守運用業務を行うカスタマサービス担当と、シンクライアント推進担当の2部門。カスタマサービス担当の認証取得により、MSPサービスのほぼ全範囲において「ISO/IEC20000」の認証を取得したことになる。

 NTTコムウェアでは、これまでも顧客のシステムやネットワークの運用、保守をはじめとする高品質かつ顧客満足度の高いITサービスの提供に注力してきたが、今回の認証拡大は、その取り組みが国際規格に適合すると第三者機関に評価されたものとなる。今後も、「ISO/IEC20000」の認証拡大はもとより、ITILの新しいバージョンであるITIL V3の導入をはじめ、さらなるサービス品質の向上、顧客からの信頼向上に取り組んでいく考え。