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日本ラッド 誤検知率0.00001%のスパム対策機器

2009/04/27 21:30

週刊BCN 2009年04月27日vol.1282掲載

 日本ラッド(大塚隆一社長)は、ウェッジ・ネットワークス(カナダ)のスパム・ウイルス対策アプライアンス「Be Secure」の国内販売を開始した。スパム機能では、クラウドマークの検出エンジンを搭載したことで検知率99%、誤検知率は0.00001%という。ウイルス対策では、カスペルスキーのフルエンジンを搭載し、SMTP(メール)ほかHTTP(ウェブアクセス)、FTP(ファイル転送)のウイルス検知にも対応した。(木村剛士)
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