グレープシティ(馬場直行社長)は6月17日、帳票開発コンポーネントの最新バージョン「ActiveReports for .NET 6.0J」を8月下旬に発売すると発表した。

 「ActiveReports」は、日本特有のニーズがある帳票を、従来の紙帳票と同じ外観でシステム化できる柔軟性を備えた帳票開発コンポーネント。快適な操作性のデザイナと、きめ細やかな帳票レイアウトを実現する豊富な機能に加え、Webレポートシステムの開発もできる汎用性も備えている。

 最新バージョンでは、日本の帳票開発者の声を反映し、デザイン効率アップのため、デザイナにスナップラインを採用したほか、コントロール上でのテキスト直接編集、罫線表示の強化、均等割付やパディングなど、効率よく帳票を開発するためのさまざまな機能強化を行った。また、「Professional」では、PDF帳票生成時にタイムスタンプや電子署名を付与可能となり、e-文書法で求められるドキュメントの「完全性」に対応している。

 1開発ライセンスの価格は、「Professional」が29万4000円、「Standard」が12万6000円。Webアプリケーションを開発して配布する際には、別途サーバーライセンスが必要となる。